GATE RULER Ⅸ

ーInnovatorー

 

 

 

今回は、えげつない考察記事やで。

 

まずはじめに、自分ら「ゲートルーラーズ」には、ファンが国内だけでも少なく見積もって1億5000万人おるねん

そんで、今回は、その中でも特に熱烈なファンから、

 

「一週間飲まず食わず、一睡もせず更にはオナ禁のうえ、GATE RULERの考察のためだけに命の時間を使いました。これを・・・見てください!!!」

 

と、狂気のファンレターが送られてきたんや。

公開するぜ・・・。

 

 

ールール考察ー

 

大まかなルール

 

初手0枚(ルーラーにより違う可能性も)

〇ダメージ蓄積型(何点で敗北かは不明)

カードを裏側にしてカウント

〇ユニットサイズの概念があり場にはカード左上の数字により場に出せる制限あり(バディファイトのように)

〇毎ターンのドローは2枚

 

デッキ構築ルール

 

山札50枚+ルーラー1枚

〇レジェンドカードは各1枚

〇おそらくユニット左上の数字による制限は無し

〇ルーラーによって、使用できる軍勢の数制限あり(例、ナイトは各軍勢から2種類までなど)

 

キーワード能力

 

〇 OD(オーバードライブ)おそらく山札をめくり判定する能力。(トリガーチェックのようなもの)

〇CNT(カウンター)誘発能力かと思われる

 

各ルーラー能力

 

〇アプレンティス(見習い)

初心者向けという事で、運要素が強い

手札0枚から始まり、引いたものをコストを気にせず即座に使っていくような形で、非常にスピーディーであり初心者でも楽しめるようなもの

〇ナイト(経験者向け)

経験者向け、リソースのようなものがありコスト管理をしながら先を読んだプレイが必要になる。

ハイランダー

1枚積み制限があるがボーナスもある

 

話題のたたりじゃーー!

オープンカードという点から山札からめくれたタイミングで、表向きでフィールドに置かれる。

この裁定だと引いた際に必ず宣言をしなければならないのでダメージ処理も確実に行える。

−5という数字は場に出せるサイズ制限を増やすものと思われる。

 

またここからは考察なのですが、アプレンティスは初期手札が0枚というのをハンデにして、コストという概念を無くしているのかなと

 

その方が初心者も引いてカードを使えばいいと分かりやすいですし

 

アプレンティスの場合、エナジーゾーン(マナゾーン的な)を使わないと明言されておりました。

 

 

・・・お前のソウル、しかと受け取ったぜ。

公開されている情報を舐めまわすが如く吟味し、それをもとに飽くまで論理的に推察を重ねる。

まさに考察といったところか。

 

次回から、この子にゴーストライターさせようかしら・・・

 

あ、そうそう更に凄いのが・・・

 

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みんな気付いてた・・・??

よくよく、見るとこんな堂々とネタバレしてたんやで・・・。

ファンレターの送り主に教えてもろたんやけど、こんな些細な手がかりからも情報を得ようとするハングリー精神やばない?!

 

おもわず、ジョブズか?君はジョブズなんか?」と、問い詰めそうになったわ。

ステイハングリーにも、ほどがあるやろと。

 

ただ、前に自分も考察記事書いたけど、「たたりじゃーー!」の-5はひっかかる。

場のサイズ制限に関与するにしてはタイミングが難しすぎるんよな。

ひいた瞬間強制発動は、あまりに手札の準備が大変というか、心の準備が大変というか。

あまりに限定的過ぎてその瞬間火力は持て余すのが目に見えとるかなーと。

 

まあ、明かせん謎は、お楽しみということにしとこか。

 

それにしても、熱いヤツに出会ってしまったもんやで。

そんな、ゴリゴリの考察記事をくれた御仁のTwitterアカウントおいとくで↓↓

https://twitter.com/GR_kousatsu?s=09


ファンレターの続編楽しみにしとるで!ほな!

GATE RULER Ⅷ

ー20XX年XX月X日 14時40分 

 

   GATE RULER

    公式インフルエンサー      

              認定ー

 

はい、仰々しく書いたけど、このたび、公式のインフルエンサーとして活動することが決まったでっちゅうわけですわ。

 

最近な?「ルール公開もまだ先やし、なんやモチベ上がらんわ」思うてブログさぼっててん自分。

 

そないしてたらよ?

今日14:40にインフルエンサー応募してた相方のスマホから、どえらい音楽流れ出して「なんや?!」て訊いたら「多分メールっすね~」って。

いや、「メールっすね~」じゃあらへんがな。

電話かかってきてもそんな派手な音鳴らすやつおらんでってくらいやかましいんやって。まじでびっくりしたんやって。

 

まあ、それは置いといて大事な中身よ。

「このたびは、ゲートルーラー公式インフルエンサーに応募いただきありがとうございます。つきましては、どーちゃらこーちゃら・・・」

用は、「あんた合格!とりま次の日曜東京来てや!」て内容。

いや、衝撃よ・・・。

メールなんてエロサイトか出会い系から以外普段こーへんやん?

 

それなのに、今のご時世、こんなうれしいメール拝めることめったにないで。

 

無料体験版の配布の時期くらいからやろうかなー?って考えとったYouTube進出も前倒しですわ。

https://youtube.com/channel/UCmZdfjzixhc09XzTswmnuwg

 

ちなみにウチら「ゲートルーラーズ」は、2名のメンバーで構成されとるさかい紹介しとくわ。

 

Twitter広報担当・・・そうし

ブログ、動画担当・・・ひろやん

 

て具合や。

 

いつも、皆が見てくれてるツイートの嵐や、フォローレイプは、そうしがやってくれてるんで。

そして、毎回キーボードぶったたき過ぎて、お隣さんに騒音で被害届出されてるんが、筆者であるひろやんてことや。

 

二人とも、ゲートルーラーに命かけるつもり(あくまで、つもり)で企画しとるから、キッチリ応援したってや。

 

あとな、インフルエンサーかどうかに関わらず、いけっち店長の理念に少なからず共感したからやろうと思ったんやでな。

「あの時の感動を新しい仲間と」ってフレーズは、ホンマに鳥肌もん。

 

会社でもなんでもそうやけど、創始者の理念てのを理解したうえで取り組むかそうでないかで、面白みが数億倍変わってくるから、ちゃんと胸に刻んどくんやで。

 

 

さて・・・

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先日公開されたカードでこんなんあったな。

 

これは、シュレーディンガーって人の思考実験が大元の話やねんけど、まあ詳しく話すと、こざかしいことになるから、ざっくりだけ言うわ。

 

1、箱の中に爆弾と猫を閉じ込める。

2、爆弾は1分後50%の確率で爆発する。

3、箱はとても、丈夫で外からは、爆発したかどうかは全く分からない

 

とすると・・・

・1分後の箱の中には、生きている猫と死んでいる猫が1:1の割合で存在することになる。

という内容で、箱を開けるまでどちらか分からない状態だということ。

 

なんで、いきなりこんなカード出してきたんかというと、思いつきやないで?ちゃんと、理由があるんや。

自分は、この話聞いた時、これってなんにでも言えることやな思てん。

 

たとえば、好きな子に告白するとするやろ?

 

そうすると、無事バラ色人生スタートする自分と、サックリ振られてロンリーウォーカーな自分のどっちかになるわけやん?

 

でもそれは、告白という行動をとった者のみに訪れる結果なわけやん?

するまで分からんわけやん?

何もせず、ただ「うーん、どうかなあー??」て無い知恵絞ってもなんも出てこんわけよ。

 

まあ、元々は量子力学うんぬんの「しちめんどくさい」思考実験なんやけど、ちょっと見方変えたら中々おもろいこと言うてる気がしたから紹介したかったんや。

 

この先、どんな行動を起こしていくのか、それとも起こしていかないのかは・・・あなた次第です。お後がヒュイゴッ!!

 

GATE RULER Ⅶ

ーTatari Jyaaaaaaaaaaaa!!ー

 

一枚特化型カード考察!!

 

なにかと話題のあのカードについて、「あーでもない、こーでもない」と考えをめぐらすぜ。。。

 

一見、ただのディスカードに見えて実は必須レベルと巷でウワサのアイツですわ。

通常ならデッキへ投入する余地がないにも関わらず、ルール公開後は、だれもが納得してしまうといけっち店長が言っているカードがある。

 

その名も・・・・

 

 

 

 

 

 

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(たたりじゃーー!)

 

色々と強烈ですわな。

見た目、名前、テキスト。

ここまで、全てが脳裏に焼き付くカードも珍しい。

 

スペックをまとめていこう

 

・イベントカード

・-5という数字

・アクシデンツというカテゴリ

・東妖という分類

・CNT(カウンター)?

・手札に入った瞬間必ずプレイする

・自分が2ダメージを受ける。

 

イベントカードは、基本、場に伏せてから発動するのに対し、こちらは手札に来た瞬間発動。

この時点ですでに他と一線を画している。

 

そして問題なのは、自分が「2」のダメージを受けるのみというテキスト。

ダメージという概念が存在する時点で、これが一定数溜まると敗北するゲームだということは想像に難くない。

 

にもかかわらず、わざわざ自分にダメージを与えることの意味が普通に考えると謎でしかない。

ドM専用カードなのか?

製作者の池田氏に、いくらMっ気があるからといえ、ただただそのマゾヒズムを満たすためだけのカードとは考えにくい。

 

とすると、状況次第では、この効果が何らかのメリットをもたらすか、カード左上の「-5」という数字が補って余りあるだけの利益を発生するかのどちらかではないかという予想。

 

始めにこの2点自分に入れる自傷行為が有益だと仮定する。

 

・自分のダメージが〇点以上という条件で発動できるカードが存在する。

・自分にダメージが入ったときに、誘発するカードが存在する。

・やっぱりデメリットでしかない

 

の、いずれかだろうか。

 

 

続いて「-5」という数字の有用性。

この数字を読み解くにあたって、そもそも左上の数字はなんなのかを考える必要がある。

思いつくのは、やはりコストサイズ

数字が大きいほど、プレイする条件は厳しくなるが、能力はあがるというもはやカードゲームの原理原則ともいうべき基準。

 

しかし性質上その数値の下限はゼロ」だ。

支払うコストが必要ないなら、ゼロで十分で「-」をつける意味が見当たらない。

しいてあげるなら、「-」をつけることで支払ったコストを復帰させることが出来ること。

ただ、発動タイミングが全く任意ではないためデッキに投入する価値は低く感じる。

 

そもそも手札に入ると強制発動という性質上、このカードの居場所は基本、デッキか墓地ということになる。

デッキにいる時点で何か働きをするとは考えづらいので、そこをいくと実は

「墓地でこそ真価を発揮する」という線はどうだろうか?

 

例えば、

 

・墓地のコストが〇点以下なら発動できる効果がある。

・墓地からコスト〇点以下になるように手札やデッキに戻せるカードが存在する。

(その時、たたりじゃーー!を一緒に選択することで多くのカードを対象にできる)

といった具合に。

 

特にデッキに戻すなら、再び引いてしまう確率はあがるが、強いカードを再利用できるというバランスが成り立つ。

 

ルール上、カードがランダムに墓地に送られる要素があるなら十分投入する理由が生まれるのではなかろうか。

 

まとめると

 

・2点の自傷行為が有益なら、ダメージレースで先行することでメリットが生まれることがある。

・-5が有益なら、コストの引き算で従来より有利なカードの運用ができる。

 

といったところ。

 

いや~考えるほど底なし沼だ・・・。

発売前からこんなに脳を疲弊させてくるとは、「GATE RULER」はすでに始まっているといっても過言ではないかもしれない。

いけっち店長が「情報がすぐに手に入りすぎて自分で考える必要が減ってきている」と言っていたが、その点にも十分すぎる配慮がなされたうえでの情報公開をしているのでだろうか。

全く恐ろしいオッサンである。

しかしそこが最高だ。

 

読者各位の考察もコメントして頂けると、ありがたい。

GATE RULER Ⅵ

ーVeil Upー

 

徐々に本性を現し始めた、話題のカードゲーム「GATE RULER」

「ターン中は、ダメージが蓄積する」「殴る側だけがダメージを与え、反撃を食らうことはない」などなど、情報がゲーム性に段々、にじり寄ってきた。

今回も、例によって、いけっち店長のおこぼれを拾い集めながら展開していこう。

 

とりあえず、テキスト数字までしっかり乗ってきた画像からいこか!!(画像載せとけば文才なくても見てもらえる)

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「竜型決戦兵器❝火雷❞」(りゅうがたけっせんへいきほのいかずち)

 

いかついねぇ~。

いかにも赤色のカードって感じ。

ATKの値がステータスの中で一番高いことからもだいぶ前衛的なカードなのは、間違いなさそう。

しかも「自動攻撃システム業炎」て(笑)

3点火力をばらまけるし、一点集中すればコイツ単体で体力8の大型まで倒せるって強いんじゃないかな。まあまだまだサッパリ分からんけども。

この子の第一印象「νガンダム」だったのは私だけ・・・?

(フィンファンネル!!って言いながら「業炎」使いたい)

 

もう一発。

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「アブソリュート・ベアリア」

打って変わって、絶対防御なカード。

とにかく一回は、しのげるみたいな。

相手のデカいヤツに当てれたら楽しそう。

この手のカードは経験上、「派手だけど、いまひとつ・・・」な感じが。

イラスト、めっちゃキレイ!!こういうの大好き!!1

 

どちらも本当にこだわりが凄いというか、大胆かつ繊細に描きこまれたイラストで、コレクターの心を悶絶するほど、くすぐって来ますなぁ・・・。

 

そういえば、こだわりついでに聴いた話だが、レイアウトにもかなり気を使っているそうだ。

というのも、実際にプレイする時の扱いやすさを突き詰めているんだとか。

 

例えば、重要な情報は全部左端に寄せて書いてあるんだけど、手札ってカードが半分以上重なるじゃん??

でも左に情報を集約することで、手札の情報が一瞬で読み取れるんよね。

仮にこれが全部右に寄せて書いてあったら、ものすごいストレス感じるよねってこと。

 

他にも、上で紹介した、イベントカード「アブソリュート・ベアリア」もそう。

 

イベントカードは全て横向きで作ってあるらしいんやけど、このカードに限らず、基本一回場に伏せてから、使うんやってさ。

 

てことは、必ず「めくる」動作が出てくるわけやけど、この「めくる」って動作は横向きが扱いやすいんだって(笑)

いけっち店長いわく、「横向きのカードが一番気持ちよく、めくれる」とのことで、聴いた瞬間、もう笑ったよね。

 

「このおっさんどんだけ、こだわるねんと」

 

「どこまで、カードに心血注いどんねんと」

 

なんちゅうかもう、愛しか感じんよね。

いい意味で頭おかしいな思うたわ。

 

今回も、だらだらしゃべったけど結論「ホンマ、GATE RULER 楽しみやでと」。

 

ただな?発売は、12月26日やけど、無料体験デッキは、11月27日配布開始なんやって。

これは、実質発売が一か月、早まったってことやないんか?

しかも、タダやで?だいぶ熱い情報やで?

意外とみんな騒がんよな、意味わからんわ。

 

これを読んどる、そこのあなた。

もっと騒いだってや。

 

一緒に盛り上げていこうや。

GATE RULER Ⅴ

ーOPEN GATE-

 

完全未経験が、3分でデュエリスト?!!

 

10/23(金)「いけっち店長は静かに暮らしたい」にて、いけっち店長こと、池田 芳正(よしまさ) 氏が「GATE RULER」について新たな情報をゲロったので触れていこう。

 

まずは、これまでにも幾度となく言われている「誰でも、簡単に始められる」カードゲームというのは、本当なのか??

これを実証するため、テストを行ったらしい。

 内容は、全くカードに触ったことのない、女性や子供などを対象にモニターを募集し、実際に教えながらプレイしてもらうというもの。

 

結果、本当に3分でルールをマスターしゲームを楽しめていたとのこと。

筆者の知る限りいくら何でも3分で理解できるゲームは世の中に無かったはず。

これが本当ならすごいことだ。

カップラーメンにお湯を注いで待っている間に覚えてしまうので、ラーメンを食べるかゲートルーラーをやるかの苦渋の決断を強いることができる。*どん兵衛なら、2分持て余すことになる

 

更に個人的に気になったのが、デッキ内のカードが全て一枚ずつしか入っていないハイランダーと呼ばれる構築を後押しするギミックもあるとのこと。

通常、デッキ構築はなるべく同じカードの採用枚数を増やし、毎回安定した動きを目指すのに対し常識外れの構築といえる。

そんなマニアックなところに目をつけるあたり、いけっち店長のスケベ具合がうかがえる。

 

「簡単なのは分かったけど、そもそもカードがないと出来ないじゃん」

という、声に応えてくれるのが、「スターターデッキ」。

 

カードゲームでは、入門編として定番の存在だが、キホンのキの字であるため基本的にあまり強くないのが相場。

ただし、「初心者にこそガチデッキを使わせてゲームの本質を理解させる」という、いけっち店長の理念がここにも反映されているようで、ぶっちゃけ「これ1個買えば十分」という仕上がりらしい。

 

その、スターターデッキがこちら↓↓

 

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登場するのは2種類。

初心者向け(左)と上級者向け(右)の2パターンが同時発売。

スターターデッキと言いながら、上級者向けを用意するあたりスキがない。

 

更に今回ついにカード裏面が公開。

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コントラストがたまらない。

いけっち店長によると、ザラっとしたマット調らしい。

カードゲームの性質上、スリーブに入れることはやむを得ないが、せっかくこだわった手触りを対戦中味わえないのは惜しい。

パックの開封の時、存分に堪能しようと思う。

 

その他イラストも複数公開されたが、大手まとめサイト様に任せて、我々はあくまでニッチなラインを攻めていくので割愛。

 

今回に限らず、前々から言われているが、どんな人でも気軽に始められるというのが、やはり「GATE RULER」最大の魅力だと思う。

 

これを機にカードゲームを始め新しい仲間を作るもよし、公式に募集されている「V・TUBER」など発信者として名をあげるもよし、とにかくあらゆる可能性を秘めたゲームになることは間違いない。

 

自粛&自粛で、縮こまった日常に新しい風を吹き込むという意味でもトライする価値が十二分にありそうだ。

 

たかが、カードゲーム、されど、カードゲーム。

「GATE RULER」を通して、人生に思いもよらない変化が起きるかもしれないなんて考えると、またひとつ発売への期待が大きくなる。

 

発売まで、60日あまり。

この手に「コントラスト」を握れる日を夢見て今日も眠る。

GATE RULER Ⅳ

ー夢か、現(うつつ)かー

 

禁忌に迫る!!ルール予想を開催!!!

 

今現在、開発者のいけっち店長こと、池田 芳正氏は、細かいルールをひた隠しにしている。

事前に公開してしまうと、その情報だけで一度もプレイせずに評価が下されてしまう恐れがあるからだという。

それは、間違いないと思う。

 

だがしかしだ!!こんなもん見せられたら、妄想が止まらないに決まっているだろう?!

ダメージゾーンとか、センターラインとか、守備ゾーンとかさ!!

公開してないのは、わざとなんだよね?!

事前の評判とか、もろもろの大人の事情ってやつなんだよね?!!

おっしゃる通りだと思う!!

カードゲームプレイヤーってエアプ上等で叩きまわるからね!9割5分がそうだもんね!!

 

でも。。でも。。。こんなフィールド見せられたら興奮しちゃうよぉ。

 

批判はあるかもしれない、池田氏咎めを受けるかもしれない。

 

でも・・止まれない。

 

本っ当~~に全てを憶測妄想でしゃべるから、公式とかフラゲとかそんなんも完全に無関係だから!

 

しゃべるよ?!!いい??!!!

 

ここまでの勢いについて来られて、尚且つ何があっても文句を言わない約束が出来る方のみ、自己責任で!スクロール!!!

 

 

 

 

 

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眺めているだけで、とめどなく言葉や想いがあふれてくるが、とりあえず公開されている情報からいこう。

 

レジェンドカードはデッキに1枚。

アプレンティスナイトなど複数のクラスのようなものがあり、基本的にはどれかひとつに絞ってデッキ構築。(もちろん混ぜて使うことも可能)

・クラスによって、使うゾーンが異なる

・モンスターのダメージは、そのターン中蓄積する。

 

とりあえずこんなところか・・・

 

今回の趣旨は、飽くまで「妄想」なので事実にはあまり触れずにいく。

 

先ず、真ん中に「ルーラー」と書いてある。

ここにデッキのとなるルーラーを置くわけか!

まず相手のデッキタイプがいきなり分かるわけか!

既に情報戦が始まるわけか!!熱いな!!

 

次!!

その上には「守備ゾーン」

ここに防衛ラインを敷くと。

枠が横向きなのは、違和感があるが、そういえば横向きのカードが公開されていたような・・・?

 

NEXT!!

攻撃ゾーン!ここにいるやつが殴り、守備ゾーンのやつが殴られる図式かいな??

前衛、後衛があるカードゲームはあったが、攻撃と守備を別のカードが受け持つのは珍しい。

 

はい、その後ろ!!

バトルステージのバックに構えるのは、セットゾーン

セットゾーンだなんて何か仕掛けるのは明らかだが問題はそいつらは守りのカードなのか、攻めのカードなのか。

攻めなら相手の最大火力を読み切るゲームになりそうだし、守りなら、どうやってそれをケアしながら自分の攻撃を通していくかに頭を抱えることになるな。

そういう駆け引きは3度の飯より、美味しゅうございます。

 

さらに後ろ!!

おぉ・・エナジー・・・。

大好きなデュエマにもこんなゾーンあったぞ?

しかも横向きにしてね!って矢印・・。

大きな違いとして、おそらくここにおけるカードは3枚が上限なんだろう、枠の数が示している。

エネルギーゾーンを使うゲームにしては極端に少ないことから、なにか特別な時にしかここには置けないのだろうか?

 

左側!!

ダメ-ジゾーン!なんとも分かりやすい!!

ここはさすがに規定枚数までここにカードが溜まると「負けますよ」というゾーンではなかろうか・・・?

 

一番右!!

デッキと墓地は、スルーで、フィールドゾーン

何かしら全体に影響しそう感ビンビンなネーミングだが・・・この矢印・・・移動する???「コイツ・・・動くぞ・・・?」的な??

ターン毎に移動していって最後は墓地に置かれるみたいな?

短命だが、場にある限り、強力な働きをこなすとか面白そうね。

 

実際のルールが判明するまでは、なんとも言えんが、これだけ多様なゾーンがあって尚且つ「強力な運ゲーも搭載するらしい「GATE RULER」とは何者なのか。

 

デッキタイプによって「使わないゾーンがある」というのは、敢えて、プレイの幅を絞り単純なカードパワーを堪能できる仕上がりになっているとか?

 

いやあ、何も知らないカードゲームにここまで想いを馳せたのは、人生で初めてですわ。

「こんなの初めて///」

 

赴くまま、一気に駆け抜けたが、妄想が捗る捗る。

 

*コメント欄に皆の妄想も刻んでやってくれ!ガッチャ!!

 

GATE RULER Ⅲ

ーHELL or HEAVENー

 

「GATE RULER」の「GATE」(入り口)は、広いのか?

 

昨今、カードパワーのインフレに伴い、新規加入が困難になっている。

古参と新参の格差が半端ではないからだ。

 

「でも、ゲートルーラーは新規のカードゲームだから関係ないじゃん?」

 

という話では済まされない。

カードパワーのインフレに伴い、プレイヤーのインフレ(?)も起きてしまっているように感じるからだ。

 

例として

 

・極端なシャカパチ

・隙あらば狙うジャッジキル

・遅延行為によるライフ差で勝つ

・カジュアル勢への蔑みetc・・・

 

この勝利への貪欲さ、見事な騎士道精神だ。

 

しかし、たゆまぬ自己研鑽の末たどりついたこの境地に、今日初めてショップに来た人間が馴染めるだろうか。

あるいみ新入社員や、新入生に通じるところがあるかもしれない。

 

不安と期待を胸に初めて足を踏み入れるそこは、地獄か天国か

 

暖かく迎えてもらえれば、その人の転機になるだろうし、値踏みするような視線にさらされれば、渾身の回れ右が炸裂することだろう。

 

カードショップにいる人間にとってカードゲームは至高の娯楽であり、生きがいだ。

高レアリティの立ち並ぶショーケースは、どんな展覧会より価値がある。

大会なんて出ようものなら、どんなアトラクションより刺激的な体験ができる。

そこはもはや、人生のテーマパーク。

 

その無上の楽しみを、次の世代に引き継げるかどうか。

 

それは、ひとりひとりの意識にかかっていると思う。

最近よく耳にする言葉だ。

「ウイルス感染拡大防止は、ひとりひとりの意識が必要だ」などと。

 

このように道徳に基づいた部分が筆者の本心ではあるが、実はリアルに根ざしたシビアな側面もある。

 

まず、カードショップはボランティア団体ではないということだ。

ビジネスである以上、利益を上げ続けないと存続ができないのは天地がひっくり返っても揺るがない現実としてある。

 

その為には、新規開拓は必須であり、それが出来ないと終焉が近づくことを意味する。

自分の行く店を守るには、自分から周囲に営業をかけるくらいのことが必要なのかもしれない。*やりすぎ

 

 

とはいえ今より少しだけ広い視野をもって行動することは、カードに限った話ではなく、今後の自分の人生もより充実してくるのではなかろうか。

 

まとめると、

・新規は店を存続させていく上で重要な要素。

・変化がないものはいずれ消える。

・後輩に見られているつもりで振舞ってみる。

 

結論として、「GATE RULER」の発売は心から楽しみにしているし、その上でカードゲーム界隈が賑わっていくことも超絶願っている。

だから・・・だからどうか、カードショップの新人が「来てよかった」と思える先輩の姿勢を見せてやって欲しい。

 

「次回は、カードの紹介しようかな」とか言いながら個人的な思想だけで終わってしまった。。。

 

 

 

PS.あの。。。。その。。。。。コメントをください!!読んで下さった方がどんな風に感じたのかとても気になっています!!!頂いたコメントには、必ずリアクション致しますのでよろしくお願いしますm(__)m