GATE RULER Ⅱ

ー運か、実力かー

 

前回は第一回ということもあり、執筆に熱が入りすぎて、隣の家から「タイピングの音がうるさい」とご指摘頂いたので冷静にいこうと思う。

 

しかし!

今回もまた、指にチカラが漲るテーマを持ってきてしまった。

それは・・・

 

ゲームバランス

 

である。

 

まず、ゲームバランスについて調べてみると・・・

 

ーゲームバランスは、ゲームを成立させるために取られた均衡(バランス)を総称したもので、特にコンピュータゲームテーブルゲームの難易度についてのバランスを指すー

                   ウィキペデイアより

 

つまり、ゲームの勝ち負けをうまいこと楽しめるようにするためのルールといったところ。

ここが、「GATE RULER」は最高にうまく出来ているらしい。

 

池田氏によると、

「初心者が、ガチプレイヤーに勝ち越すことが平気で起きる」と。

 

運要素が強めだが、パワーカードを振り回し勝利をもぎ取るデッキタイプと、緻密な構築とプレイングで相手を敗北に追いやるデッキタイプが混在する。

そして、実力至上主義のデッキは、本当に実力主義のようで、卓越した構築力に加え、正しくデッキを回しきるプレイングが要求されるというイバラの道。

 

誰でも手軽に楽しめて、勝つことの楽しみを覚えられる運ゲーでありながら、ゴリゴリの競技性のあるカードゲーム。

 

冒頭の「運か、実力か」というフレーズは、ここにつながってくるわけだが、話だけ聴くと「そんなんあるんか?」と、かしげた首が戻ってこないくらい奇怪な情報やで・・・。

 

個人的には、強いやつが勝つゲームは大好きなので、本当に本当に楽しみすぎて、キーボードがそろそろ陥没しそう。

 

次回からは、カード一枚一枚についての記事も書いていこうかな。