GATE RULER 新ルーラー「オーバーロード」発表!!

新ルーラー「オーバーロード」まとめ&考察

 

 

ゲートルーラー情報局で、発表された新規ルーラーが来たので、それの紹介。

 

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O-15 オーバーロード

 

HP11

ATK4

STK3

 

攻撃ゾーン2

守備ゾーン1

セットゾーン2

 

エナジー3枚

初期手札3枚

召喚権2回

 

・ターン開始時君のエナジー3枚選びアクトし、2枚引く。

・君がカードをプレイする際、そのコストで払うエナジーは常に1になる。

・君はターン開始以外にエナジーをアクトできない。

・君は、相手のターンにイベントをプレイ出来ない。

 ※ただしCNTは発動できる。

 

・構築ルール

 

・デッキレベル上限 60

・カウンター上限 16

・2つまでの軍から構築

・デッキ枚数50

・同名カード4枚まで

・レジェンドカード2枚まで

 

 

2弾の「ウィザード」は、守りを意識したスタイルだったが、今回はかなり攻撃的エナジールーラー

単体の戦闘力は、ナイトにATKが+1されただけで他に変わりはない。(この1の差は数字で見るより遥かに大きいが)

しかし、どんなカードも、たったの1コストでプレイできてしまう。

あんなカードこんなカード1コスト

そう、今思い浮かんだそのカードも1コストだ。

 

これまでエナジールーラーを使ってきた人ならわかると思うが、手札に高レベルのカードが溢れかえり、やっとの思いで1枚プレイするジレンマは2000年前から現代に引き継がれている。

 

それが、なんと全て1コスト!!

しかも、毎ターンエナジーが全て起き上がるフル〇起仕様。

手札の隅で、いつもこっちを眺めていた「ハデスの影」3兄弟も1ターンに全部召喚できちゃうわけ。(いや、出さんけど)

もう天国、パラダイス、エデン、桃源郷、言葉では語りつくせない程のめくるめく快楽が押し寄せること請け合い。

 

こうなりゃ、デッキに3コストのパワーカードありったけぶち込みたいところだが、ここでデッキ総コスト上限60という問題が立ち上がる。

アプレンティスで言うなら、たたり2枚積んだ場合の総コストなのでだいぶゆとりは有りそうだが、実際組んでみないとなんとも。

これまでのエナジールーラーなら、上限なしの青天井で、70だろうが80だろうが欲望のまま注ぎ込む事ができたのだが。

 

しかも、全て1コストでプレイできるということのメリットにばかり目が行ってしまい、ドーパミン垂れ流しだったが、なんとレベル0のカードにも1コスト支払う必要がある。

 

Oh・・・orz。

 

つまり、相当強くない限り(具体的にはレベル1相当以上でない限り)レベル0のカードを投入するメリットがない。

 

従来、エナジールーラーのレベル0のカードはなんらコストを払わなくて済む、使い勝手のいいカードだったわけだが、オーバーロードに至っては、レベル2や3のカードと同等に扱わなくてはならない。

 

ここは、構築の段階で特に頭を抱えるポイントになりそうだ。

 

続いて大きな注意点が、相手ターン中にイベントを発動できないこと。

 

ゲートルーラーをプレイしてきたユーザーには、相当衝撃的な文言ではなかろうか。

なんせ、僕たちが今生きていられるのは、エーテルフィールドというイベントによってこの身を守ってきたからだ。

相手ターン中のイベントカードというものは、それくらい多くの人の命を救ってきたハズ。

そんなライフラインを一切絶たれたうえで戦えるのだろうか・・・?

軽く絶望に打ちひしがれる中、唯一希望の光が射すのは「イベントカードが使えない」と限定されている点だ。

つまりユニットは使える。

「聖戦世界のアリス」を始めとした、相手ターン中に使えるユニット軍。

これらが、相手の猛攻を凌ぐ抜け道になりえる。

 

ここでも、注意しておかないといけないのは、「ターンの始め以外でエナジーをアクトできない」ということ。

聖戦世界のアリスのCNTエナジー1枚アクトは使用できない。

ターンの始めに全てエナジーがアクトするのでそこまでデメリットにはならないかもしれないが。

 

相手のターンをいかにして凌ぐか?というより自分のターンをどれだけ厚くプレイ出来るか?が鍵になりそうだ。

 

ここまで、新規ルーラー「オーバーロード」について一通り、まとめたがメリットがデメリットになったりデメリットのように見えてそこまで懸念するような事ではなかったり、奥が深いルーラーとなっている。

 

また、このルーラーカードのPDFファイルも近日中にダウンロード出来るようになるとのこと。

 

 

各方面で、物議をかもすカードゲームではあるが、そこに秘める可能性や魅力は、やはり我々を掴んで離さないのかもしれない。

 
 

 

 

GATE RULER  ミニグランプリBP賞「青桃owl」インタビュー

 


ゲートルーラー

「ミニグランプリBP賞 インタビュー」

 

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今回は、石川県で開かれた「ミニグランプリ」BP(ベストプレイヤー)賞に見事選ばれた、「びる」さんにお話を頂いた。

 

ベストプレイヤー賞とは、デッキ構築の面白さ大会中の「マナー」「配慮」がより優れていた方に送られる称号だ。

単純な戦績以外の部分で評価される面白い制度となっている。(参加者の投票で決められる)

 

 

そんな、賞を獲得した「びる」さんは一体どんな想いで大会に臨んだのか。

実際に直撃でインタビューを行った。

 

仕事中にも関わらず、協力を快諾してくれた「びる」さん本当にありがとうございます。(仕事より優先してるのではないか?と思うくらい返信が早かった・・・)

 

早速、ご覧あれ。

 

 

デッキを握った経緯は?

 

まず、石川のミニグランプ参加にあたって強くて、また優勝すればレシピも公開されるので、今までにないタイプのデッキを組みたいなぁと思ったところから始まりました。

 

変わり種で名を挙げてやろうという意気込みが、あった訳ですね笑

 

2弾になっても、やはりアプレンティス環境は変わらず、また3コス域のユニットのパワーラインも上がってきたことから、対処するべく「デスティニーソード」をいれた「桃黒キモカワ」でも組もうかと思ってました。

 

「ZAPZAPZAP!」の届かない大型が次々現れたので、「デスティニーソードは活躍の場面増えそうですよね。

 

そうなんですよ。形にはなってたのですが、急に大会の2日前くらいに電波がビビビときまして

 

おお、第6感が働いたと笑

 

 

そういえば、前から組んでたOWLのデッキがあったなと手に取ったんですよ。

 「お!これだ!」

2弾で調整してなかったので、光る原石を見つけたんじゃないかと

あとナイトで優勝したレシピもなかったので、パイオニアになろうかと思ってましたね〜

 

owlデッキ自体は元々持たれてたんですね。

そこに、一筋の希望を導き出したと笑

「ナイトで勝ちたい」とか、「今までに無いデッキで勝ちたい」とか、びるさんの偏愛が見えてきました。

 

で、OWLデッキの課題は何か?

 

・グイベルとハデスの大型ユニットの採用にするオーバーハンド

ダメージゾーンと墓地の両方に満遍なくOWLがいないと動かない

OWLは全体的にパワーが低い

 

こんなところが上げられました。

 

結構、深刻な課題ばかりですね。

 

ただ回復したり長期戦に強いので、元々「シュレ猫採用のアプレンティス」とかで使われてましたねー。

まずオーバーハンドを解消するために、「秘密兵器」を採用しました。

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確かに「青桃owlのアプレンティス」は、1弾で環境の一角に現れましたね。

最初リストを見た時に「秘密兵器」は、まさかの採用という印象でした。

(独占公開した癖に、使いこなせていないゲートルーラーズ・・・) 
☟紹介動画はコチラ☟

「ゲートルーラー」まさかの踏み倒しカード!?秘密兵器!! - YouTube

 

 

そう!秘密兵器によって、グイベルハデスが手札で渋滞したときの潤滑剤になってくれるんですよー

 

「ハデスの影」「グイベルオブウェールズ」が両方「CNT持ち」というのが活きてくるわけですね。

3コストの渋滞は、ナイトにとって最大のジレンマです。

そこの、解決策が「秘密兵器」にあったとは…。

 

そうですね。また基本的にCNTは相手に干渉するカードがなかったので、ZAPも採用しました。手札に来たときも、秘密兵器で、「2コスZAP」が打てたので、かなり強かったですw

ZAPによりパワー不足を解消しました。

 

ダメージ墓地の両立ですが、良いカードが追加されまして! イドのヴェールとお岩さんです!

どちらもダメージゾーンに触れたので、序盤からOWLを墓地に落としたりが容易になりました。その流れで、ついでにバックパッカーも採用しました。

 

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2コスZAPは、犯罪臭がする…。

イドのヴェールとお岩さんは好きなカードを墓地に落とせるのがめちゃくちゃ強いですよね!

僕このリスト見た時に、「天才だ!!」と思いましたもん笑

ハデスとの噛み合いが素晴らしすぎる

パッカーは、いつでもどこでも便利屋さんですな笑

 

そうですね!さらに、この形なら無理なく「リバティー」も採用できました。

そして、このデッキのMVPは「ダークロード・レヴァン」です!

 

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リバティ採用できるのは、本当に強みですよね。

しかもダメージゾーンに落ちた時の絶望から解放されてるのが素晴らしい。

 

レヴァンは墓地にいると0コス扱いなので、ハデスのCNTで場に帰ってきます。

さらにキャプチャービームでも拾えます。

 

僕も、レヴァンがあるからowl組もうと思ったくらい優秀です。

 

キャプチャービームがえげつない仕事をし始めた・・・。

本当に1弾のカードが変わった輝き方をするカードが2弾にめちゃくちゃ収録されてて凄いです。

 

このデッキのキャプチャービームの役割がその場に応じて選択肢があるのが強みだと考えています。

 

・打点が足りなければ「レヴァン」

・防御を固めたいなら「フェアリー」

・ダメージを触りたいなら、「お岩」

今後もキャプチャービームは何度も評価されるタイミングがあると思うので、期待値高めのカードだと考えてます!

 

あと意識したことは、割とこのデッキ盤面を埋めるくらいわらわらとユニットがわいてくるのですが、最近は「ダイジンザン」とか防御ゾーンユニットを雑に破壊される環境だとも思ったので、最後の砦として「聖戦世界のアリス」を採用しました。

 

さらに、ピン刺しのカードもありまして

もぎせんと違ってデッキレシピが非公開制なので、ピン刺しカードが見えた瞬間ブラフになるなぁと思って試しに入れてみました。

 

セット割りも流行ってるので、あのデッキ、「ミミック」あるのかーとか

「ビーダマン」ケアしながら動こうとか

相手のプレイのブレを誘うことを目的にしています。

 

環境が変われば、また採用枚数を変えて、いろんな環境に適用できるデッキではないかなぁと考えています。

あと他に質問あれば、お応えします!

 

キャプチャービームがまさかのレベル1を特殊召喚するというチート地味た動きは、たまらんですね。

owlの性質上低レベルユニットが多く積まれるという点を活かしたリストにただただ感心します。

 

実際にプレイングの上で気を付けていたことは?

 

そうですね。

フェアリーは必ず墓地に欲しいですね。いざというときに守ってくれますし、硬いです。

 

あとグイベルハデスは手札にきたら極力、場に出さないように我慢するってことですかね。

 

3コスはzapを使いたいので、コストを省エネしながら戦うのがコツかもしれません。

ナイトは大型ユニット出した後にすぐ処理されるとその反動がデカイのですぐ負けてしまうので

なるべく細かく細かく動くことを意識したらいいと思います!

 

これは、超実践的なアドバイスですね。

ひいたパワーカードは、即座に、投げたいところですが、そこをグッと堪えて焦点を見極めると。

いかにもナイトっぽい戦い方で、コントロールが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

 

構築面で反省点は?

 

「反省点は今のところ無い」ですね。割とどんな環境でも戦えそうなデッキになりました。

 

ただ、今のダルマアプレンティスみたいな爆発力はないので、ちょっとパワー不足感はどうしても拭えませんね。

 

そう言えるデッキが組めるのは、羨ましい限りです。

中々、「これでいい」と思える構築はお目にかかれません。

 

瞬間火力より、安定して及第点を出せるデッキは、僕も大好物です。

早速このリストのコピーを組んで回すのが楽しみです。

 

最後に、owl同志諸兄に一言

 

みなさん!OWLに大幅な強化がきました!ぜひレシピをコピーして回してみてください!

 

今後もOWL種族は増えていくでしょうし、それを楽しみにしながら一家に一つはOWLデッキを組んでみてはいかがですか?

 

これからも面白いデッキを作って大会に持ち込んだり、動画で紹介したりしますので、チャンネル登録お願いいたします!

 

GRびる

www.youtube.com

 

 

完璧にしめてくださいましたね笑

さすが、びるさんです。

 

 

この度は、お忙しい中お付き合いありがとうございました!

 

今回ご協力頂いた、「びる」さんのTwitterはコチラ☟

https://twitter.com/GRhokuriku?s=20

 

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ゲートルーラー 「ミニグランプリ ウィザードが優勝」

ゲートルーラー

「ミニグランプリ優勝者インタビュー」

 

 

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今回は、ヒーローインタビューということで、ミニグランプリ優勝者「こおりん」さんに、お話を頂いた。

 

多くのプレイヤーが匙を投げかけているルーラーで見事優勝という快挙を成し遂げられたので、実態を暴くべく突撃インタビュー

 

使用デッキは、「赤青ウィザード」

リストはコチラ

 

 

 

ウィザードを選んだ理由は?

 

 

すごい個人的な話になるんですけど

もともとほかのtcgもやっていて環境にいないデッキを大会に持ち込んで勝つことがtcgの醍醐味だと思ってるんです

なので前評判が最悪だったので使って勝てたら気持ちよさそうだと思ったので採用をしました

 

ウィザード=ネタデッキくらいの評価を受けていましたもんね…

 

なのでほんとに1勝できればいいと思ってたのでまさか優勝すると思ってなかったので自分が一番驚いてますw

 

 

赤と青の採用は、「相手ターン中に使える1エナジー」を意識した結果?

 

そうですね

赤の3コスの大型ユニットを展開して、エナジーがあることを活かして1コストのイベントや迎撃持ちを使ってボードアドバンテージを稼ぐことをコンセプトにしています

 

次元防衛戦は、僕も強そうと思い4枚採用して組んでみたんですが、思いの外使える機会が少なかったんです。

やはり、そこをうまく使えるような構築やプレイングは意識されてますか?

 

警戒持ちを多く採用しているのと、手札にアリスを構えてると相手も警戒するので、「アラミサキ」や「ヴィクター」を積極的に処理してくる相手が多かったのでそれを狙って採用しています

 

ユニットに攻撃せざるを得ない状況を作り出すことで、戦闘補助のイベントを有効活用されていたんですね。

これは、めちゃくちゃ参考になります。

 

そうですね

迎撃や反撃を使って盤面を取れればウィザードの攻撃力の低さを補えると思ったからです

 

なるほど…。ゴリゴリの肉弾戦に無理やり持ち込むワケですね。

 

「聖戦世界のアリス」が2枚採用、「唐傘」が不採用。この配分がベストだった?

 

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「アリス」は相手が勝手に警戒してくれるカードなのであえて2枚に減らし相手の思考の外にあるカードを使えればと思ったからです

ちなみに本音をいうとアリスは4採用するつもりだったんですが、カードが届かなくて2枚しか入れられなかったんですw

 

まさかの裏話ですねwww

届いていたらどこと差し替えられてましたか?

 

唐傘についてもユニットを攻撃してくる相手を取るコンセプトなのと稲城を採用してるのでミリタリーで固めたかったのもあって不採用にしました

入れ替え先は「大祓」ですね

ただ、今日を通して使うことが多く、カウンターで捲れた時に強かったりしたので今の配分がちょうどよかったかもしれません

 

微妙にデッキの方向性とマッチしなかったことが唐傘不採用の理由だったのですね。

 

そうですね

 

到着が間に合わなかったことも勝因に結びつける勝負強さ素晴らしいです。

 

強かったところと改善点

 

改善点はやはりアプレンティスの上振れに対応しきれなかったり、こちらが事故ると何もできずに負けてしまうことですね

 

スパモンがかなりキツくて無理矢理火雷を採用したんです

 

強かったことはやはり初見殺し性能の高さです

相手のミスを誘発しやすかったのが今日の勝因だったと思います

 

後は稲城を採用することで「ZAP」よけを意識しています

 

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アプレンティスの上振れは、完全にゲームバランス崩壊しますものね。

HP7は、やはり高い壁となりましたか…。

スパモン1枚の為に3枚採用するのは、よっぽど辛かったことがうかがいしれますね。

 

そうなんですよw

ドロソが豊富なんで意外と引けるんですがダメージ落ちするとどうしようも無いですw

すみません火雷一枚しか採用してないですw

 

確かに、浸透してないリストだと何を警戒すればいいのか分からないですもんね。

その辺りが、今回こおりんさんが求めていた環境外のデッキで勝ち上がるという想いがとても分かりますw

ごめんなさい1枚でしたね、見間違えてました…(大変申し訳ございません・・・)

 

枠がキツくて1枚しか入れられなかったんですw

 

枠があれば、まだ入れたかったですか?

 

初めは2枚入れようと思ってたんです

このデッキの貴重な自分から攻めることが可能なカードでしたので

ただ、天雷の方がこのデッキのコンセプトとマッチしていたので優先した形になります

実際にこの比率が一番デッキとして安定したと思います

 

それでも1枚は、残した辺り調整を最後まで諦めなかった姿勢が伝わります。

 

火雷好きなんで使いたかったのもありますw

 

好きなカードは、使いたいですよねw

 

アラミサキと天雷は比率を逆にした方が良かったかもしれないです

 

天雷4枚の方が良かった感じですか?

 

そうですね、天雷だと「そんなダメージは気のせいだ」が事実上の迎撃持ちになってくれるのと、単純にステータスが高いので殴りやすかったのもあります

 

その組み合わせは強烈ですね!

やられたら相当しんどい動きです…

 

そうですねw

後さっきも言ったことなんですけどzapよけのためでもあります。

天雷だと稲城の能力が乗るとhpが7になるので除去耐性が格段に上がるので

 

色によっては、除去手段が存在しないユニットに化けるわけですね。

稲城は、珍しいカードですがこうやって聞いていると凄いカードに見えて来ましたw

 

「このカードがあったからこのデッキが組めた」と言ってもいいぐらいですw

 

縁の下の力持ちですねw

 

ウィザードを使う上でのアドバイスを一言!

(僕もとても聴きたい)

 

個人的にウィザードは最も個性が出るルーラーだと思うんです。

なので、自分が組みたいというコンセプトを大事にして面白いデッキを組んで欲しいです

僕自身もいろんなウィザードを見てみてみたいので

 

面白く楽しみ抜きたいという気持ちが前面に押し出されたコメントありがとうございますw

今後も、こおりんさんの奇抜なリストでギャラリーを沸かせてくれるのを楽しみにしております。

 

 

まだまだ面白いお話が聴けそうで名残惜しいですが、この辺りでお開きと致します。

この度は、わざわざお時間を頂きありがとうございます。

 

改めて、「こおりんさん」ミニグランプリ優勝おめでとうございます!!

 

ありがとうございます!

初めてこんなインタビュー受けたので楽しかったです

 

 

「こおりんさん」https://twitter.com/2CDRpHQPUu4VgN9?s=20

 急遽の企画にもかかわらずお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

重ねてお礼申し上げます。

 

 

 

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ゲートルーラー もぎせんデータベース 1弾環境完結編?!

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(あーくさん勝手にサムネ使わせてもらいますありがとうございます)

 

 

1弾の超集大成!!もぎせん第4回集計結果!!!!

 

 

 

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さあ、第1弾環境集大成ともいえる、もぎせん第4回!

今回は、そのデータを採ってきたので報告して参る。

 

参加者は、前回と同じく「40人」

運営のキャパもある為、定員を絞ってある。

その上限に達するのに要した日数はわずか3日

いかにプレイヤー達に待ち焦がれられているイベントであるかが伺える。

 

 

 

 

それでは早速本題のデータに入る。

 

まずは、全体的な数字からひとつずつ見て行こう。

 

ルーラー比率

()内は前回の数字

 

アプレンティス 60%(50%)

ナイト     40%(47.5%)

ハイランダー  0%(2.5%)

 

アプレンティスがシェアを拡大し、ナイトに見切りをつけた人が出てきた模様。

自分は今回もナイトで参加したが、やはりノーコストカードをバンバンプレ出来るアプレンティスは羨ましかったし脅威でもあった。

エナジー管理で頭を抱え続けるのは中々苦痛。

そして、ハイランダー絶滅危惧種に・・・。

 

色の比率

 

赤 67.5%(70.0%)

桃 70.0%(62.5%)

青 40.0%(50.0%)

黄 20.0%(20.0%)

黒 2.5%(0.0%)

 

の順位が入れ替わったが、2トップであることには変わらず。

は若干ポイントを落としたが、黄色は変わらず。(コアなファンをつかんで離さない魅力があるのかも?)

 

そして、今回は遂に黒色(侵略次元)に手を出したプレイヤーが一人。

強力なカードを擁する反面、種類が少なすぎるので、もうひとつの色にデッキの大半を頼らざるを得ない黒。

しかし、実際もぎせんでこのプレイヤーと対面したところには、それを補って余りあるだけの破壊力があることも思い知らされた。

個人的には、今後に大きな期待を寄せているカード軍。

 

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続いて

各色採用カードランキングの発表!!

 

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1位 方違え 46枚

2位 ゆきんこ牡丹 43枚

3位 特殊国民法(妖怪法)41枚

4位 鎌鼬のジョー 40枚

4位 巨骸装甲ガシャドクロ 40枚

6位 東妖軍機甲部隊”迅雷” 30枚

7位 牛鬼 羅喉 27枚

8位 丑三つ時警ら隊員 呼ぶ子 26枚

9位 たたりじゃーー!! 24枚

9位 補給部隊”破間” 24枚

 

防御札の方違えが1位。

ゆきんこ民法がランクイン。

TUEEEEEEEって感じのフィニッシャーより、デッキを支えてくれる基礎カード

が上位を占めてくる結果に。

ちなみに呼子「破間」を合計すると「48枚」で1位になる。

 

 

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1位 ブラスターキャノン 104枚

2位 エーテルフィールド 100枚

3位 太陽系バックパッカー 97枚

4位 ZAPZAPZAP! 78枚

5位 マジックイノベイター 59枚

6位 ホラー軍団 サメリアン 44枚

7位 海王星雪女 43枚

8位 フォトン・トーピード 42枚

9位 万能ロボ ポジム

10位 宇宙船ヴェルオクト号 27枚

 

ブラキャは、もうええ!!

エーテルフィールドも強い!!

パッカーOK!!

 

イノベイターは、最近よく見るようになった1枚。

最初の頃はほとんど見かけなかったが、デッキのCNT濃度を上げられる優秀なカード。

ダメージキャンセル率は、本来プレイングの外の話だが、それでも何とか出来る範囲で干渉していこうとするのはカードゲーマーの性か。

 

 

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1位 サプレッション・ファイア 40枚

2位 そんなダメージは気のせいだ! 36枚

3位 Sergeant Major of the Army バスターコング 34枚

4位 海兵隊デアリングトルーパー 30枚

5位 G&G 無人戦車 ターレットタートル 26枚

6位 特技兵 ブルズアイウルフ 25枚

7位 カーネルビックオウル 24枚

8位 伍長 チャンプタイガー 19枚

9位 ATLAS軍ノルマンディー大演習 17枚

9位 ヴァンパイアソルジャー レヴァン 17枚

 

まさかのサプレッションファイアトップに。

0コストで2点火力は多くのプレイヤーの目に魅力的に映ったのかもしれない。

前回猛威を振るったガシャドクロに対する有効札であることも大きいか。

 

 2位には、そんなダメージは気のせいだ!がランクイン。不意打ちのソウルガードとも言えるこのカードは、キレイに決まった時の気持ちよさが、たまらない。

 

3位は、ナイト最強フィニッシャーとも言われるバスターコング4点火力に貫通は終盤に勝負を決するだけのスペックを十分に持ち合わせている。

 

単体では最弱とも思えるデアリングトルーパーの採用率が高いのは意外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1位 東妖軍ウォルナー派遣部隊 23枚

2位 フライングシールド 18枚

3位 ディスペル 17枚

4位 アブソリュートベアリア 15枚

5位 シャルサーナの盾 12枚

6位 星詠 11枚

7位 正規兵 9枚

8位 ヒュドラファミリア 8位

9位 シオリローディア 7枚

9位 ゴールデンドック 7枚

 

山田さんは、お荷物なんかじゃありません!!

シオリ女史も貴方のことは認めています!!

なんならそのシオリ女史最下位争いです。

 

ユニットもルーラーも守れるフライングシールドは、万能な防御札

黄色の最大の強みかもしれない。

 

セット割りや、エーテルフィールドの貫通も出来るディスペルが人気。

ライフ4以下なら民法にもなれるシャルサーナ。こちらは引いた時の働きも強い。

そして、テスト版から存在するアブソリュートベアリア

 

「黄色の強みは、守りにある」とウォルナー採用プレイヤーの認識がハッキリと見て取れる結果に。

 

自分も黄色は好きですはい。

 

 

申し訳ないが、黒色は割愛で!

 

トレカゲートルーラー スターターデッキ NYゾンビ事変 デッキ  

 

 

 

例のカード

 

力を得るためには、それ相応の覚悟が必要である。

 

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自分のデッキに命を狙われる代わりに常軌を逸したパワーを手に入れる。

 

そんなリスクとリターンのせめぎあい。まるで悪魔との契約を結ぶようなカード達はどれくらいのプレイヤーに採用されたのか。

 

「たたりじゃーー!!」 24枚

「ディザスター」     4枚

 

赤入りのアプレンティスは、19人。単純計算では、1デッキ辺り1.26枚の採用だが、たたりを全く採用しないリストも複数あったことを考慮すると平均2枚程度投入されていたことになる。

環境初期から、赤桃アプレンティスのテンプレの隅には必ず「たたり」がいた。

それは、1弾環境が終結となる現在でも引き継がれたようだ。

 

 

「ナイト版たたり」とも言えるディザスターの採用枚数はわずか4枚。

しかも、この4枚はたった一人によって採用された枚数だからなかなか驚きだ。

なんとも思い切った構築だが、構成色は青と黄色。

 

あうる さんの「ディザスターガン積みナイト」

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なんと、3コストのユニットが10枚も入っており、殺意に満ちたリストだ。

エナジーブーストも計8枚搭載されている辺り、製作者の思い切りのよさが伺える。

 星詠みや、カーネルも4枚ずつの投入で、ここまでやりたい動きがハッキリしているリストは珍しい。

 

 

 

もぎせん4の環境を一通り把握出来たところで、決勝トーナメントに勝ち上がった面々の紹介。

 

Aブロック代表 NECTA(A赤桃)

Bブロック代表 Mioka(A赤桃)

Cブロック代表  誉(A赤桃)

Dブロック代表 あーちゃん(A赤桃)

Eブロック代表 ダーヴィス(K赤桃)

Fブロック代表 muller(A青桃)

Gブロック代表 ぽぷ(A赤桃)

Hブロック代表 まいごいぬ(A黄桃)

 

 

アプレンティス7人

ナイト1人

 

のカラーリングが6人

が1人

が1人

 

 

分かるかい?

 

赤桃アプレンティスなんだよ。時代は。

 

しかし、このなかでただ1人ナイトで勝ち上がってきた ダーヴィスさん

 ナイト愛好家の自分としては、この上なく男前に見えますです

 

決勝トーナメントに関しては、もぎせん主催者であり今回の王者でもある「あーちゃん」氏じきじきにまとめられた記事があるので是非。

 

「もぎせん4のレビューと第一弾環境総括|あーちゃん|note」

 

正直ゲートルーラーの競技性をここまで煮詰めて取り組んでいる方がいることに驚き。

 我々ゲートルーラーズは、「勝ちたいー」とか口でほざきながらも、ノリと勢いでやっちゃう系プレイヤーなので、とても尊敬してますん。

 

1弾最強は赤桃アプレンティスという結果にたどり着いてしまった感もあるが、2弾発売後どこまで環境が変わるか本当に楽しみ。

 

 

 

 

 

「あーちゃん」には、今後とも環境を牽引していく男であって欲しい(願望)

 

以上

 

あーちゃん主催 もぎせん3 集計記事

~桃色が最強・・・??~

 

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「もぎせん」をご存知だろうか。

 

コロナ禍で、大型イベントは、おろかショップ大会すらままならない現状で、それでも「ゲートルーラーを楽しみたい」という熱烈な想いを持つ一人の男「あーちゃん」。

 

彼は「回らぬなら 回して見せよう メタゲーム」の気概で、いつでも好きな相手と、チャットやビデオ通話のできるサービス「discord」を活用し対戦会イベントを立ち上げた。

それが「もぎせん」だ。

 

トレカゲートルーラー ハイレアリティパック第2弾 邪神襲来 [1カートン]

トレカゲートルーラー ブースター第2弾 邪神襲来 [1カートン]

回を追うごとにゲートルーラープレイヤー達を魅了し、参加者は増え続ける。

現在開催されている第3回目では、その数「40人」

 

リアルなTCGでも、小規模CSに匹敵する人数となっている。

 

そんなイベントに我々「ゲートルーラーズ」も参加させてもらったので、今回はその分析と振り返りを綴る。(2人とも予選落ちなので既にギャラリーの仲間入りしていることはナイショ)

 

少しでも、「メタゲームを知りたい」「どんなデッキを組めばいいのか分からない」という方々の力になれば幸いだ。

 

トレカゲートルーラー スターターデッキ 竜王と共に デッキ

トレカゲートルーラー スターターデッキ NYゾンビ事変 デッキ

 

まずは、見事予選を勝ち上がり、決勝トーナメントに名を連ねているデッキの紹介から

 

Aブロック代表 シロクマ(A赤桃)

Bブロック代表 kinunyan (A赤桃)

Cブロック代表 ゲッコウガポカリ(K赤桃)

Dブロック代表 ホラタロウ(A黄桃)

Eブロック代表 あーく(K青桃)

Fブロック代表 まいごいぬ(A赤桃)

Gブロック代表 ぽぷ(A赤桃)

Hブロック代表 コロネロ(K黄桃)

 

※A=アプレンティス、K=ナイト

以上8名。

 

ルーラー比率

 

アプレンティス 62.5%(8人中5人)

ナイト     37.5%(8人中3人)

 

当初、アプレンティス有利と言われていたが、ナイトもしっかり勝ち上がっている。

しかし、要求されるプレイングスキルは相当なもので、デッキへの理解が深くなければここに残ることは出来なかっただろう。

 

続いて、

 

各色の採用率

 

 12.5%

 25.0%

 62.5%

 100.0%

 

色の採用率は、ハッキリと出た。

桃色(マジカルユニバース軍)は、脅威の採用率100%

次点の赤色(東妖軍)62.5%過半数

やはり「赤桃アプレンティス」という言葉が初期の初期からあるのは、伊達ではなかったか。

 

しかし、その赤色も「場合によっては抜ける」ということが、結果に表れている。

逆に桃色は、「なぜ抜けなかったのか」が気になるところで、採用カードの集計をとってみた。

 

桃色 採用枚数TOP10 

()内は1デッキ辺りの平均採用枚数

 

1位

ブラスターキャノン 32枚(4.00)

2位

エーテルフィールド 27枚(3.375)

3位

ZAPZAPZAP! 23枚(2.875)

3位(同率)

太陽系バックパッカー 23枚(2.875)

5位

フォトントーピード 18枚(2.25)

6位

万能ロボ ポジム 16枚(2.00)

6位(同率)

ホラー軍団 サメリアン 16枚(2.00)

8位

マジックイノベーター 13枚(1.625)

9位

海王星雪女 11枚(1.375)

10位

宇宙ジャーナリストクリステル 10枚(1.25)

 

上位3つは、1デッキ辺り3枚程度は採用されるという結果に。

多くのプレイヤーが、桃色を入れる理由はこの辺にあるのかもしれない。

 

1位のブラスターキャノン脅威の32枚で、8名すべてのデッキに上限の4枚投入されていたことになる。

ルーラーへの直接ダメージは、終盤のせめぎあいでは、鬼より怖い。

ユニットへの2点火力は、鎌鼬のジョーを落としたり、ガシャドクロのソウルを削ったりも出来る。万能という言葉がこれほど似合うカードは珍しい。

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2位のエーテルフィールドは、コスト0で相手の攻撃を1回「0」に出来る。

ナイトでは、エナジーが残っていなくても使える上、アプレンティスでもデッキのコストを全く圧迫しない。CNTも持たないので、強力なCNTカードを枠いっぱい投入可能。

どうみても、優秀な1枚。

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3位のZAPZAPZAP!はゲートルーラー最強のCNTと言われるほど。

ファッテイを獲ることも、複数のウィニーを根こそぎにすることも出来る。

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どのカードも語り切れないほど強く、桃色の採用率100%は納得できる。

勝ちに行く上で、外してはならない色だということに気付けたプレイヤー陣の研究も素晴らしい。

 

集計結果を見て驚いたことが、もうひとつある。

それは、「グランギャラック」の採用率が低いことだ。

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町を歩けば「ガシャグラン」という言葉を聞かない日はないというのに、なぜ採用されていないのか。

念のため、桃色のカードの採用枚数は全て数えたのだが、採用率が低い所か実はグランギャラックは「1枚も採用されていない」。

 

ロボット愛好家の自分としては、俄には信じがたい結果だが呆然としていても仕方がないので、今度は

参加者全体の数字を見て行こう。

 

ルーラー比率

 

アプレンティス 50%

ナイト     47.5%

ハイランダー  2.5%

 

これもまた面白い数字で、ナイト派アプレンティス派はキレイに殆ど1:1の割合だった。

その均衡をわずかに崩したのが、男気溢れるハイランダー

使用者はなんと、1人。(こういう人に俺もなりたい(笑))

 

そして、

色の採用率

 

 20.0%

 50.0%

 70.0%

 62.5%

 

なんと、参加者全体でみると赤の方が採用率は高かった。

それでも、次点に桃が食い込んでいる辺り、赤桃は人気かつそれだけのポテンシャルを秘めたカラーリングだという証拠になるだろう。

 

ちなみに我々の使用デッキは、

 

そうし 赤桃ナイト

ひろやん 赤青ナイト

 

で、やはり赤色か、桃色はたまた両方を採用したデッキとなっている。

今後、赤桃をさらなる高みへ押し上げるべく研究を積み重ねる人と、逆に赤桃をなんとか攻略してやろうとする人に分かれていくのだろうか。

トレカ【BOX】ゲートルーラー ハイレアリティパック第2弾 邪神襲来

トレカ【BOX】ゲートルーラー ブースター第2弾 邪神襲来  

更に、後1カ月もすれば第2弾も発売される。

ゲートルーラーの今後がより楽しみになるばかり。

 

最後までお付き合い頂いたことに感謝の意を込めて。

GATE RULER  まい。さん主催discordイベント参加レポート

最速で殿堂入り!?

 

ダメージレース(ナイト)

 

どうも!ゲートルーラーズのそうしです!

 

今回は1月31日に行われたブロガーまい。さんのdiscordイベントに参加してきました。

 

 ハイレアリティパック第2弾 邪神襲来 [1カートン]

 

ハイレアリティパック第2弾 邪神襲来

 

第2弾 邪神襲来 [1カートン]

 

第2弾 邪神襲来

 

 スターターデッキ 竜王と共に デッキ

 

スターターデッキ NYゾンビ事変 デッキ

 

内容としては

全員レベル0からスタート(レベル2まで)

制限時間3時間

2勝毎レベルが上がる

・シングル戦

合計6勝したら殿堂入りになる

 

という趣旨のもです。

 

 

詳細は、まい。さんのTwitterより↓

https://twitter.com/netrain999?s=09

 

そのイベントでぶっちぎりの最速殿堂入りを果たして来たので、その使用デッキを紹介したいとおもいます。

 

 

まずはデッキ選択の経緯を説明します。

 

 

デッキタイプとしては、赤桃グッドスタッフ1番多いと予想しました。

 

理由としては、コロナ禍でメタもあまり回ってない状況+無難に強いというデッキ選択をする方が多いと考えたからです。

 

なので、赤桃グッドスタッフには最低でも5割は取れるのが必要条件だと。

 

 

そこでこのデッキを選択しました!

 

そうし式ダメージレース

 

(レシピ画像)

 

 

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赤桃グッドスタッフ?上振れる前に倒してしまえばどうと言うことは無い!!

 

 

はい。ムック本ザ・ダメージレースの系譜です。

 

また、これまでの大会結果も人数がそこまで多くないため、たたりが気にならない環境になっています。

 

なので、たたりの採用されたデッキがまだ強いと認識されているだろうとのことで、たたり入りのデッキが多いと予想したのも要因のひとつです。

 

このデッキの優位な点として、赤桃グッドスタッフのたたりのダメージをそのまま敗北に繋がる速度で殴り切る事が出来ます。

 

<オラァ!たたりスト!かかって来いよォ!>

 

アプレンティスで似たようなデッキ(バーン系統)も流行ったりしてますが、ナイトであるため適切にカードを温存したり、プレイするタイミングを選んだりすることが出来ます。

 

さらに、ナイトの性質上後攻なら4枚のカードを持ってスタート、先行でも同型のアプレンティスよりも1枚多くカードを持った状態で防御不能の3点を詰めながらスタートできるのがめちゃくちゃ大きいのがあってのルーラー選択です。

 

 

体感ですが、たたり抜きの赤桃に対しても5割は取れると思ってます。

 

結果は6勝1敗で殿堂入り。

 

その1敗も上振れでグラン、ガシャ、ガシャと捲られたので割り切ってます。

 

<実質6勝ストレートとほぼ同じ!>

 

 

デッキの中のカードの採用理由

 

 

 

ZAPZAPZAP!

 

4枚。確定枠。

あーちゃんさんのdiscord模擬戦というものをやってるんですが、ゲートルーラーというゲームはマジでカウンターは強くないとアカン!っていうのが前回の僕の学びと、あーちゃんさんの口癖です。

 

模擬戦についてはあーちゃんさんのTwitterをご覧ください↓

https://twitter.com/qbiWcS9itUqJqfk?s=09

 

ナイトだからと敬遠して中途半端に数を減らすと相手の赤桃のギャラックに当てたり、真ん中に置かれたガシャのソウルを剥ぎつつ、横のユニットを除去なんてことが出来なくなります。バックパッカーのタネにもなりますので4枚。

 

 

 

特殊国民法

 

4枚。確定枠。

カウンターすると実質2点キャンセルイカレポンチな法律です。

こちらも4枚は重そうですが、実際重い時もあります笑

ですが、カウンターした時の事を考えると4投。ここは好みが大きく別れるところかも知れません。

 

しかし、1点目以降なら確実に仕事をするカードですし、相手が桃入りならば、サメリアンを警戒しハンドキープ要員として取っておく場合もあります。こちらもバックパッカーのタネになるのでそこは割り切りで4枚です。

 

 

 

フォトントーピード

 

3枚。2〜3枚で調整。

相手のセットカードを割ったり、バーンしたりとかなり攻撃的な性能をしています。

ほぼカウンター任せの1枚。しかし、質の高いバーンカウンターなのは事実。

このデッキのコンセプトとしては間違いなく1点の差はかなり大きいと思います。

 

また、相手のエーテルフィールドベアリアなどの攻撃無効系に当てたい1枚。

3枚の理由としては、一試合1枚はカウンターして欲しいのと、やはりあまり引きたくない事があり最初は2枚でしたが調整の結果3枚になりました。

 

 

 

ブラスターキャノン

 

4枚。確定枠。

腐らない、小回りがきく、安い!の三拍子揃ったハイスペックカード。もはや説明不要。

 

 

鬼THE島 隊長 鬼の宮鋼牙

 

確定枠。このデッキ唯一のレジェンドカード。

ダメージ中に捲れれば2回分のダメージキャンセルになります。

実質5枚目のZAPであり、8枚目のバーンカード。さすがレジェンド。さすレジ。

 

 

 

太陽系バックパッカー

 

4枚。確定枠。

ダメージに落ちて欲しいカード。スタッツも悪くない。

腐ったカードは割り切って、このカードで殴る。一応即時パッカーもブラスターキャノンで出来なくはないですが、それよりもブラスターキャノンを使いたいタイミングで使いたいので、ドヤ顔したくても安易にこのコンボはしない事。

 

 

 

牛鬼 羅喉

宇宙船ヴェルオクト号

 

どちらも4枚。確定枠。

赤桃の強みはこのSTK3の化け物バニラが計8枚積めること。

HP5なのでバスターコングのラリアットで取れずガシャグランの攻撃を誘導しやすい。

 

 

 

エーテルフィールド

 

4枚。確定枠。

攻撃無効。除去カードやディスペルの入っているデッキに関してはタイミングをみて。

 

 

 

方違え

 

4枚。確定枠。

ユニットのダメージ、ルーラーのダメージどっちも対応しているのが偉い。

5枚目以降のエーテルフィールドでありながら、ヴェルラゴウを守ったりもできる。

HP5を守ってやるのはかなり効果的

 

 

 

鎌鼬のジョー

 

4枚。確定枠。

とりあえず真ん中に風穴を開けてくれ!

割と重めのデッキなので、0コストなのも偉い。

 

 

 

サメリアン

 

4枚。調整枠。

アプレンティスが多そうなら4枚。ナイト相手でも除去札を頻繁に使ってくれやすいデッキタイプなのでほぼ準確定枠ではある。

 

 

 

100軾戦車

 

3枚。調整枠。

 

 

 

ジャーナリストクリステル

 

3枚。今回のやらかし。

強いカードではあるけどクビにします。

理由としては、直前でリソース確保出来るカードとして採用しましたが、このデッキのイベントは大半がカウンター。

セットしたいカードが、エーテルフィールド方違え、次点でブラスターキャノン

カウンターをセットすればデッキのカウンターの数が減ります。

スタッツも良くは無いので、殴り手にもなりにくく、100式戦車などと交換の予定。

 

 

 

 

 

 

立ち回り

 

基本は相手の顔を最優先で殴り続けます。

毎ターン安定して2コスト分のユニットを途切れることなく展開し続け、いかに早く殴り倒すかを考えてプレイしましょう!

 

ナイトでアグロは初見殺し感も高いので、一本先取だった今回のイベントではかなり有効だったと思います。

 

 

 

赤桃GSたたりあり(A)

微有利

赤桃GSたたりなし(A)

五割

 

これは相手が大きく上振れないとまずこちらに追いつけません

 

序盤からガシャグランとかされた場合は大人しく諦めましょう笑

 

こちらの動きとしてはやることは変わらず、

ガシャグランを捲られる前に殴りきる位の勢いで真ん中を空けて殴り続けましょう。

 

グランギャラックはさすがに倒しますが、攻撃ゾーンのガシャは基本無視でとにかくダメージレースに勝つことを優先しましょう!

 

相手がたたりありの場合はたたり1枚捲れるだけででかなり楽になると思います。

 

また、アプレンティスで同型のバーンに対しては、とにかく安定して毎ターン2コスト分のプレイを心がけて動きます。

 

出力の安定+序盤から手札がある優位性を活かして立ち回りましょう。

 

 

 

赤桃ダイアクトー(A)

五割

 

真ん中にダイアクトーが降臨するだけでかなり厳しいです。また、こちらのリソース確保が乏しいため、ハンニバルガチホラーもかなりきついです。

 

しかし、デッキの性質上たたり入も少なくないため、たたりが捲れれば少しは楽になります。

 

こちらも切り札のダイアクトーがめくれる前に殴りきるのを目標にして、盤面を固められる前に決着をつけるつもりで挑みましょう。

 

 

 

グッドスタッフ(K)

有利

 

真ん中にユニットを置かないのでバスターコングの貫通は飾り程度になります。

ヴェル、ラゴウはHP5なので、除去するのに相手はかなりのリソースを吐くことになります。

ただし、ZAPやバスターアームは怖いので、ハンドキープに気をつけた立ち回りが重要です。

 

 

 

ファッティ系

微不利

 

ゾルターがめちゃくちゃキツい…

 

ゾルター以外はHP6止まりが多いのでZAPでどかす事が出来たりしますが、真ん中にゾルターを置かれるだけで一気に時間を稼がれ、ジリ貧に陥ってしまいます。

 

ゾルターが出る前に殴りきる。そういうことです。

 

 

 

まとめ

 

どんなデッキ相手でも序盤から押し切って行く動きができるため、多くのデッキに対してワンチャンある!と考えています。

 

実際原型のダメージレースを僕なりに改造して、この形にたどり着きました。

 

まだまだ調整が必要な部分はあるのですが、今回のイベントで殿堂入り報告と共にこちらのデッキ紹介をさせて頂きました。

 

デッキに関して意見、質問、文句、イチャモン等があればTwitterまでどうぞ!↓

https://twitter.com/SM_Accentier?s=09

 

 

という事で今回も閲覧ありがとうございました!

 

ではまたっ!

GATE RULER 新しいルーラー 既出情報まとめ

ゲートルーラー第2弾

 

新規のルーラーは、3種類!!

 

 

みんなぁ!!

ゲートルーラーやってますかぁぁぁーーーっ??!!!!

 

 

第1弾が発表されてから早1か月・・。

いや、まだ1か月か。

 

なんだか、既にすごーく長い時間ゲートルーラーに触れてきた気がする。

でも日数で見ると、プレリリースから数えても、まだ50日無いくらいかw

 

そう考えると、発売からすさまじい速度で、色んな人の手に渡り研究され広まって行っとるわけやなあ。

 

なんだか感慨深いわワタクシ。

 

さて、本題やけども今度3月25日発売予定ゲートルーラー第2弾 邪神襲来でなんと、新しいルーラー3種類も追加されるらしいな。

1弾だけでもまだ全然遊びきれてないのに、カードプールだけじゃなくルーラーまで増えるだなんてう~んタマランチ会長。

 

早速見ていこか。

 

ウィザード

(男)

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(女)

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LIFE 10

ATK  2

STK  2

 

・ゲームの準備 手札2枚、エナジー3枚

・ターン開始時 エナジー2枚アクト、2枚ドロー

・ルール 召喚権2 エナジーリペア」君のターン終了時これをアクトする。相手のターン中、これをエナジーゾーンにあるかのようにレストしてもよい

 

ライフも、アタックもディフェンスもナイトより1ずつ下がった代わりに、相手のターンにエナジーとして扱えるルーラーやね。

 

このルーラーのメリットは、言うまでもなく「相手ターンでの行動量」

「聖戦世界アリス」を始めとする相手ターンに構えておくカードをどれだけ有効活用できるかにかかっとると。

「シャルサーナの盾」「ブラスターヴォルテックス」なんかのイベントもエナジー残すのに気苦労が絶えんかったから痒いところにバッチリ手が届いたというところか。

 

ルーラーの数値に関しては、現状でもナイトアプレンティスに比べしんどい部分が相当あるし、そこを力量でいかに乗り切れるか。

 

まあ、ナイトが好きな人はこういう時こそワクワクするから絶妙なバランスといえるかも?

 

 

バーサーカー

(男)

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(女)

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LIFE 12

ATK  5

STK  4

 

・ゲームの準備 特になし

・ターン開始時 1枚ドライブ

・ルール 手札は存在しない。コストは全て支払ったものとする。

 

狂戦士ですわ。

1弾では、マジカルユニバース軍「グランギャラックのみに許された数値をルーラーに与えてしまった。

その漲るパワーと引き換えにドライブは1枚セットゾーンも1枚

 

グランギャラック同様とにかくこのSTK4を通すことに集中した構築になることは安易に想像できる。

必然相手の真ん中を空けられる高いATKを持つユニット優先的に採用されるだろう。

イベントにおいても「デスティニーソード」「ZAPZAPZAP!」など、ひたすら相手の壁を、どかしては殴るどかしては殴る・・・・楽しそう。

 

対面すると、守るより先に倒しに行くくらいのつもりでないと、バーサーカーの猛攻に耐えることは至難の業かも。

 

 

 

 

ギオン

(男)

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 (女)f:id:hiroismix:20210130224114p:plain

LIFE 11

ATK  3

STK  3

 

・ゲームの準備 手札2枚、エナジー3枚

・ターン開始時 エナジーを2枚アクト、2枚ドロー。

・ルール 召喚権2

 

これだけ見るとナイトと全く同じ

しかし、聞いたところによると、構築ルールはハイランダーに近いらしい。(もしくは同じ?)

ナイトより、幅広いカードを使える代わりに、1枚ずつしか投入出来ないとなると中々玄人向けのルーラーになりそう。

今後カードプールが増えるにつれ手を変え品を変え、環境の一角にひっそりと佇んでそうな予感。

 

 

まだ詳細な構築ルールも発表されてなくて、表面の数値特殊能力しかわかってないけど、2弾もめちゃくちゃ楽しみであることに変わりはないな!

 

発売は3月25日やけど、予約は既に始まっとるみたい。

1弾の時も売れ行きが結構激しくて最初手に入りにくかったから予約はオススメ。

 

予約しとけば、メーカーも販売ペースがある程度把握できて、品薄回避できるかもしれんからご協力お願いします!


ゲートルーラー第2弾ブースター 邪神襲来 36パック入りBOX
 

 

モチロン、ハイレアリティパックアリ!

 

今回は 渋いシルバー!!

 
ゲートルーラー第2弾ハイレアリティパック 邪神襲来 10パック入りBOX

 

ほな!